こんだい’s blog

元イタリアン大将✨シェフと呼ばれなかったのは、見た目の問題か⁉️笑 よろしくお願いします😊

好きで出来上がる、時間の過ごし方✨

みなさん、こんにちは😃

こんだいです♪

 

『好きこそものの上手なれ』

という言葉があります。

『好きなことは、その分打ち込めるから、物事がその分上手になるだろう』という内容ですが、この言葉から考えるに、

 

好きな事いっぱいの人って最強なんじゃ!?

 

ってことも言えちゃうのかなって笑

 

まぁ、1日24時間は全員に平等なので、時間的制約で理想通りにはいかなさそうですが、好きな事を増やすことは、いろんな事が出来るようになって、生活を豊かにすることには役立ちそうだなって思っちゃいます笑

 

『好き』な事を増やすためには

大きく分けて2通り、

 

1つ目は、未知なものから好きな事を探す。

行動範囲を広げてみて、新たな経験を増やしたり、本を読んだり、インターネットで情報を収集したり、知らない知識を探求してみて、興味を引かれるものを見つける。

 

2つ目は、すでに身の回りにあるものから探す。

身の周りにあるものを、違った目線で見て、考え方を変え、今あるものに価値を感じたり、重要さを認識する。
 
そもそも、『好き』って、理屈抜きの感情って考え方からすれば、2つ目より、1つ目の方が、『直感的』という部分で『好き』といえるのかと思います。
新たな出会いだったり、ふっとした瞬間に感じる感情が、理屈抜き、思考抜きの『好き』ってことでしょうし。
 
しかしながら、人間は理性の動物でもあるので、そんな直感的な感情だけではなく、思考によって、重要と感じる事が出来れば、そのものを好きと感じたりすることもあるのではと思います。
例えば、『お金』のようにね。
 

『好き』じゃないと、上手になれないのか

物事が上手になる方法って考えてみると、それには、興味や好奇心、責任感から、努力するってことで上達することも十分あることだと思います。
つまり、自分にとって、『重要』という考え方からですね。
 
重要という考えから、守りたいという感情が生まれ、守るための力を求めるというロジックは成り立つと思います。
お金に例えれば、
『お金は重要だから、お金がある状態を守りたい(維持したい)、だから出世を求める』
というような。
 

『好き』で構築される『価値観』とそれに使う『時間』

『好き』って感情に理由はない。

最も根本に近い感情だと思います。

好きか嫌いか、から物事を判断し始め、損得感情や、世間体などがその上に乗っかって、その物事の価値とそれにかける時間を決めていると思います。

 

自分にとって価値があれば、時間をかけることを苦でなくなるし、むしろ、その事に時間を割きたいとまで考えてしまいます。

好きな事をしている時間は幸せですしね笑
 
 
自分にとって、いかに価値を感じるものを増やせるか、そこに情熱を燃やし、時間を割くことが出来るか。
好きな事=自分
時間=命
この方程式の解き方次第が、人生をいかに過ごすことが出来るかの部分に大きく影響しているはず。。
 
 
だったら、好きな事を増やして増やして、もっと増やして、好きな事で埋め尽くすことがもし出来たら、最高じゃん!✨
なかなか難しいですが。。
 
という中で、こんな本を見つけましたので、良ければ読んでみてください♪


「好きなこと」だけして生きていく。 ガマンが人生を閉じ込める

 
 
お粗末さま、こんだいでした♪