どんな時も謙虚じゃなきゃダメなの??
みなさん、こんにちは😃
こんだいです♪
なんで謙虚じゃなきゃダメなんだよ。。
だって、世の中傲慢な人ばっかじゃん。
なんで自分ばっか我慢しなきゃダメなの?
あの人は、好き勝手やってる。
なんで自分ばっか空気読んで、遠慮して、言いたいことも言わずに。
そう、ココ重要!
言えずにじゃなくて、言わずに居るのに!!
なんで、自分だけ、なんでなんだーーーー!!!
ってなった事ありませんか?
ちょっと誇張しちゃってるかもですけど笑
人はもともと傲慢な生き物。
仕方ないさ。。
私も、自分の傲慢さに嫌になる時もありますしね。。
そもそも、なぜ謙虚じゃなきゃダメなのか。
謙虚で居なさいよって言葉は、誰もが聞いたことのある言葉ではないかなと思います。
最初に、言いますが、謙虚であれば、良いことあります。
これは断言できる。
なので、『謙虚だと損』なんて思わなくったっていいんです!
当たり前のように傍にある言葉を掘り下げてみます笑
謙虚ってどんな意味なの?
[名・形動]控え目で、つつましいこと。へりくだって、すなおに相手の意見などを受け入れること。また、そのさま。「謙虚な態度」「謙虚に反省する」
なので、世間で認知されている意味合いと大きくかけ離れてたり、特別な意味を含む言葉じゃなさそうです。
充分、美学になり得る良い言葉ですね♪
なぜ、謙虚さが必要なんだろう?
謙虚であると、
- 周りの人に、尊敬の気持ちが芽生える
- 色々な意見を、自分の為と思い、受け入れられる
- 日常の出来事に感謝することが出来る
また、上記の事が出来ると、自分も周りの人も幸せにすること出来る。
周りの人を尊敬出来れば、その人を尊重できるし、話している内容にも素直に耳を傾けることが出来るでしょう。
今の自分の周りにある、”当たり前”に対しても、有難いなって思えるでしょう。
そんな人は、周りから一緒にいると嬉しい気持ちになるし、自分自身の事も、満足感で充実させ、幸せな時間を過ごせるに違いありません。
人と上手に付き合う事がもたらすこと
現代では、人との関わりが希薄になっている場面も多くみられますが、結局人は、一人では生きていけないし、周りの状況が今の自分に大きく関与している場合も、よくある話だと思います。
決して一人で生きていくわけじゃないんです。
望む望まないは別にして、人と関わって生きていくしかないんです。
そんな、どうあっても切り離せない人という存在から、嫌われたり、疎んじられたりしては、幸せになんてなれっこありません。
それと、仕事を考えてみても、一人で上げられる成果なんて、高が知れています。
人と人とが協力し合うからこそ、大きな成果に繋がります。
また、苦楽を共にし、成功の喜びを、共に感じることが出来る仲間の存在というのは、その幸福感まで何倍も感じさせてくれます。
謙虚すぎてもダメです
物事を謙虚に受け止めすぎちゃダメな時ももちろんあります。
なんでも『~すぎ』は良くないですが、謙虚すぎちゃうと、
- 自分の考えが間違っているんだな
- 相手を尊重して、自分は二の次だ
- 自分を過小評価してしまう
という事に繋がりかねません。
謙虚でいるのはとっても大事ですけど、謙虚すぎちゃうのはダメ。
自分に自信を持ちながらも、謙虚さを忘れない。
そんなバランスが取れた思考が必要だと思います。
謙虚じゃなきゃダメだけど、どんな時もってわけじゃない
そう、どんな時も謙虚じゃ、自分が何に価値を感じるのか、どんな人間なのかという事を伝えるチャンスを逃してしまう事もある。
時には、自信を持って物事を伝えることも必要だし、傲慢な人を相手にした時、自分は自分で守らなきゃですしね。
空気読んで周りに気を遣う、控えめであり自分の意見を出さず、周りとの調和を重んじる。
日本の美学でもあるけれど、時代が変わってきたこともあり、自己主張をしっかりしなきゃっていう考え方も、根付いてきていると思います。
どんな事もバランスが大事、謙虚さの中に、大胆さや、自信を織り交ぜて人とかかわり続けていきたい。
お粗末さま、こんだいでした♪