こんだい’s blog

元イタリアン大将✨シェフと呼ばれなかったのは、見た目の問題か⁉️笑 よろしくお願いします😊

人間関係を良好に〜自分を認めて、相手も認めよう〜

 

みなさん、こんにちは😃

こんだいです♪

 

<自分を認めて、相手も認めよう>

 

自分を認めることが出来れば、相手の事も認められるようになります。

それは、自分を認める気持ちで自分を満たすことが出来れば、自分で自分の事に構う必要が減り、その分相手に時間や気持ちを使うことが出来るようになるからです。

 

自分を認められない、自分が嫌いだって思っちゃってる人は、きっと誠実であったり、正義感が強い人なのでしょうね。

それ故に、自分の良くないところを許せないんじゃないかなと思います。

 

昔の僕は、

自分の今までの選択を振り返っては、なんであんなだったんだ、どうしてあれをしなかったんだ、逆になぜあんな事をしちゃったんだ・・・

自分で自分を顧みて、嫌だなって思っていた頃があります。

完璧じゃない自分を、認められなかった時がありました。

 

完璧さを人に求めても、自分に求めてもダメです。

完璧になりたいって気持ちは、自分を向上させる上では重要でもあります。

でも、思いが強過ぎちゃうと自分や相手を、追い込んでしまう事に繋がってしまう。

そもそも、人は完璧になんてなれないんで。

 

そんな完璧になれない自分を、自分で許してあげたらいいんです。

それと一緒に、完璧じゃない相手の事も、許してあげたらいいんです。

 

そうして、自分を認められるようになれればいいんです。

まず、自分からでいい。

自分の後、相手を認められればいいんです。

 

無理だよって方もいるかもしれないですね。

でしたら、

 

もしも、

「自分なんてダメだもん。アレも出来ないし、コレも出来ない、こんな自分嫌だもん」

なんて言っている子どもが居たとしたら、どんな言葉をかけてあげますか?

 

「なんでそんな事思うの?そんな風に自分を思っちゃダメだよ、頑張れば出来るようになるよ」

って、こんな言葉をかけてあげたくなりませんか?

 

だったら、そんな言葉を、そのまま自分にも言ってみませんか?

最初から上手くなんて出来ないんです。

だから、言ってみましょ。

言って、やってみて、挫けそうになったら、また自分に言って・・・

それでも無理になったら、誰かに言ってもらったっていいんです。

「しんどいよ」って、誰かに頼ってみたっていいんです。

 

仕事の日もそうじゃない日も、職場でも家でも、それぞれで色々あるでしょ。笑

時には、自分に優しい言葉をかけたっていいじゃないですか。

 

そうしてる内に、自然と自分の事を認めてあげられるようになって、相手の事も認められるようになればいいじゃないですか。

人間関係を良くする為に必要なのは、関わらないことじゃない。

もっと興味を持って、知って、その人の人格や、仕事を認める事です。

この土台がないのに、この先に続く、『褒める』や『感謝』なんて上手く出来るわけない。

 

 

最初にいいね!って言う。

その他言いたいことは、その後。

最初のいいねの為に、自分を認めよう!

 

おそまつさま、こんだいでした♪