自分の心が乱れた時に、心がけていること
みなさん、こんにちは😃
こんだいです♪
元日本代表サッカー選手の、長谷部誠さん著書の
『心を整える』
この本の題名を見たとき、『整える』という新しい響きに心を打たれた覚えがあります。
あらすじ等は、他の方が書いてみえますので、触れません。
じゃ、心が乱れるって…
悲しかったり、
悔しかったり、
腹が立ったり…
冷静になれない、平常じゃない時を『乱れる』というのかなと思い、
そんな時、僕なりに心がけているのは、
『今はとても嫌な気持ちになっているけど、1週間後には、きっと直ってると信じる』
『嫌だなって思っている自分を、俯瞰してみる』
『相手が嫌な事を自分に言ってきたとき、相手はその事柄が、自分が考えている以上に、不快だったり、気になってしまう事だったのかなと理解してみる』
ということです。
職場で上記のような気持になってしまう事が多いですが、基本的に自分の心を乱す要因は、『こだわり』に依るところが大きいと思います。
なので、職場では、
『私益じゃなく、公益を考えたときに、重要か否か』
『合理的か否か』
の2つをいつも心に置いています。
公益を考えないことは、自己満足でしかないし、非合理的な事にこだわりを持つことは、周りに対して迷惑でしかない。あ、自己満足も迷惑ですね笑
仕事だけに限らず、いろいろな場面でストレスを感じ易い世の中になっちゃってます。でも、こんな世の中だからこそ、セルフコントロールを上手く行い、幸せな時間が少しでも多くなるように人生を全うすることが、自分を大切にすることだと思います。
こんな事を胸に秘め、今を濃く生きたい
お粗末さま、こんだいでした♪