自分ごとを増やすと、幸せに繋がる✨
みなさん、こんにちは😃
こんだいです♪
『自分ごと』
対義語は、
『他人事』
です。
性悪説とまでは言いませんが、そもそも人は、自分以外に起きていることは、
ぜ〜んぶ、
『他人事』
…寂しい気持ちもしますが、これが現実😓
まず、基本的にはそうなんだと理解する。
そう、人はそういうもんなんだと、
もちろん、僕も、ね。。
つまり、僕は周りの人達の他人事の中に、入ってる。
周りの人達からしたら、今僕が抱えている、
悲しみや、寂しさ、辛い気持ちは、
他人事でしかないから、無関心になってしまうのは仕方ないこと。
そう、それは僕もそうなんだから、仕方ない。
人なんてそんなもんさ、仕方ない…
それ違う‼️
確かに、自分の利益しか考えない、利己的な人間も少なからず居る。
周りの事なんて、少しも考えずに、手前勝手な事ばかり考えて、
周囲にかける迷惑なんてそっちのけで、我が道をただ進む人間もいる。
けど、そんな人ばかりじゃない。
自分以外の事を、正に『自分ごと』のように感じ、考え、行動している人が居る。
他人の為に何かをしてあげようという考えの人たち。
人の為と書いて、『偽り』という言葉もあるくらい、
人の為というのは、本質じゃないのに。
…他人事なのに、なぜ?
偽善だからと言われそうだけど、確かにそれもあるかもしれない。
周りから良く思われたいが為に。
もちろん、偽善だって、他人の為に何かをしてるのなら、
何もやらずに批判だけする人に比べて、とても立派な事。
良いよ。
周りから良く見られたい、認められたいって、誰もが持ってる欲求だよ。
それに、『他人の為に』が、自分の誇りであったり、自己満足に繋がるなら、
それは、『自分の為に』なり、偽りじゃなく、真実で良いと思う。
…それじゃ、、自分の為にじゃない人は??
どんな事考えてるんだろ。
どんな価値観を持っているんだろ。
なぜ、他人の為に行動出来るんだろ。
今の僕の答えは、
きっと、手助けを必要としてる人の、悲しさ、寂しさ、辛い気持ちを知っているから。
自分で同じような経験をしたり、その人の大変さを想像したり、
大変さを理解していると思う。
「大変だよね、自分もそうだったからわかるよ。だから、何か出来ることはないか」
そんな風に思って、他人の為に行動している。
そんな心情は、今までの自分に重ね合わせてしまって、他人事じゃなくなっちゃうんだろうな。
色々な事を体験したり、苦労を知ることは、
その分、他人の大変さを理解出来て、
まるで自分ごとのようになってしまって、他人に優しく出来るんだろう。
だから、優しいは、『人が憂う』と書くんだ。
どれだけの事に思いを馳せて、自分の周りの事を深く理解出来るか。
それが、自分の傍らに居てくれる人へ、優しくなれる事に繋がる。
理解の範囲が広がれば、それだけ多くの事に感謝出来る。
それだけ幸せになれる。
本当に人生は勉強だ。
もっと、知らないことを知っていこう。
甘んじることなく…
お粗末さま、こんだいでした♪